ケンエレファントは、1道1都3県の各地で愛され続けているご当地アイス5種をミニチュアフィギュア化した「地元アイス ミニチュアフィギュア」を、7月下旬より発売します。1回300円(税込)、全5種。
“地元アイス愛好家”が完全監修、お店とアイスの魅力の解説書付き
北海道から鹿児島まで、1道1都3県の各地で愛されているアイスをミニチュアフィギュア化した「地元アイス ミニチュアフィギュア」。ラインナップの監修は、2021年3月発売の「地元パン® ミニミニスクイーズ」でもタッグを組んだ、甲斐みのりさん。小さくなったときの驚きが感じられるよう、商品パッケージに書かれている文字情報などディテールにこだわり、忠実に再現されています。各アイテムにはボールチェーンが付属し、かばんやペンケースに取り付けられるので、いつでも持ち歩くことが可能です。さらに、各店舗とアイスの紹介文を掲載した解説書付き。地元民はもちろん、まだ食べたことのない人でも歴史や魅力に触れることができる、夏にぴったりのコレクションになっています。
ミニチュアフィギュア化された地元アイス全5種
和歌山県「グリーンソフト」/玉林園
安政元年創業の老舗茶店が、昭和33年に作り出した世界初の抹茶ソフト。誕生から現在まで和歌山県民に愛され続けています。石臼で挽いた抹茶を使用した、素材をいかした色味や、パッケージ内でアイスを包んでいる巻き紙など、商品の特徴を忠実に再現。看板キャラクターのアヒルの「グリンちゃん」にも注目。
サイズ(約):W4.4×H8.1cm
北海道「北海道とうきびアイスモナカ」/さくら食品
トウモロコシ型のモナカが特徴的な、さくら食品の「北海道とうきびアイスモナカ」。モナカの特徴的な形状の再現はもちろん、パッケージの正面中央にある、中のアイスが見える窓も再現。
サイズ(約):W7.7×H2.9cm
鹿児島県「ジャムモナカ」/セイカ食品
昭和36年発売。四角いモナカで挟んでいるのは、りんごジャムとバニラアイス。お手頃な値段もあり、南九州全域で愛されています。モナカの生地の質感の再現にこだわって制作。
サイズ(約):W7×H3.1cm
佐賀県「ブラックモンブラン」/竹下製菓
竹下製菓の先代会長が昭和44年に考案し、佐賀にとどまらず、九州各地で愛されているブラックモンブラン。ザクザクとした食感を楽しめるクランチは、本物と見比べながら、ミニチュア化した際に可愛いと思えるニュアンスで表現。持ち手部分に書かれた「竹下」の文字もきっちり再現。
サイズ(約):W7.3×H2.9cm
東京都「復刻版 ホームランバー」/協同乳業
昭和30年に日本で初めてアイスクリームバーを販売した協同乳業が、“あたりくじ”付きアイスとして、昭和35年に販売した「ホームランバー」。バニラ&チョコを包んだ掛け紙は、当時のデザインを復刻。
※掛け紙は破ることができますが、掛け紙を外した後もとの状態に修復することはできません。
サイズ(約):W1.1×H4.1cm
どれも美味しそうなアイスばかり。地元アイスを見つけた際は、フィギュアと本物のアイスを比べて楽しんでみるのもいいかもしれません。
公式オンラインショップで10個セットの予約受付中!
【監修 甲斐みのりさん プロフィール】
文筆家。旅に散歩、手みやげ、その土地ならではのお菓子やパン、クラシックホテル、 雑貨や暮らしなどを主な題材に、書籍・雑誌・web に執筆。著書多数。 全国各地に根付く地元アイスの愛好家でもある。
商品情報
商品名 | 地元アイス ミニチュアフィギュア |
販売価格 | 1回300円(税込) |
発売日 | 2021年7月下旬 |
種類・サイズ | 全5種 ①和歌山県「グリーンソフト」/玉林園 サイズ(約):W4.4×H8.1cm ②北海道「北海道とうきびアイスモナカ」/さくら食品 サイズ(約):W7.7×H2.9cm ③鹿児島県「ジャムモナカ」/セイカ食品 サイズ(約):W3×H7.8cm ④佐賀県「ブラックモンブラン」/竹下製菓 サイズ(約):W2.5×H9.5cm ⑤東京都「復刻版 ホームランバー」/協同乳業 サイズ(約):W1.1×H4.1cm |
材質 | PVC、PP、鉄、紙 |
設置場所 | 全国のカプセルトイ売場、ホビーショップ、オンラインショップ、ケンエレスタンド秋葉原店・新橋駅店、上野ランドなど |
メーカー | 株式会社ケンエレファント |